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  • 2008-06-16
    ブレンド

    現在 ZZ-31 0.8リッター+ZZ-51改 0.5リッターのブレンドにしております。(年/回)
    今後は ZZ-31 を0.5リッター ZZ-51改 を0.8リッターにしようとブレンド比を変えようと思っております。
    ミッションの入り(フィーリング)を重視しているためです。
    以前は UW-75 を充填しておりました。
    先ほど O&Aを見ていたら 同じビート乗りで ZZ-01 を推薦されていたので どちらも優れていて問題は無いのでしょうけど 始動直後のシフトの入りはどちらが優れているのかな? とか 考えてしまいました。
    サーキット走行は一切無し 一般走行のみです。
    毎年ミッションオイル交換をしているのは 約2万キロ/年走行するためです。

    以上 できれば ミッションの耐久性を重視したいので 教えてください。
    これが 良いです!という提案もあれば 参考としてあわせて教えてください。

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     ZZ-31(0.8L)+ZZ-51改(0.5L) オイル粘度75W-85の中央値でUW-75と同等粘度
                   (ZZ-31のオイル粘度は75W-85の上限値です)
    ZZ-31(0.5L)+ZZ-51改(0.8L) オイル粘度75W-85の下限値でZZ-01と同等粘度
    以上となります。

    一般走行使用でオイル交換時期2万km/年、始動直後のシフトフィーリングとミッションの耐久性を重視された場合にはZZ-31(0.5L)+ZZ-51改(0.8L)をお勧めします。
    ZZ-01をご使用になる場合には潤滑性は全く問題ありませんが、極圧性の持続を考慮する(ギアーの当たりや歯面のコンディション)とオイル交換時期1万kmを目安にお考え下さい。

     

  • 2008-06-16
    エンジンオイル改質剤及び添加剤

    過去ログに『テフロン系添加剤との相性が悪く、併用はお避け下さい。』とありましたが、当方の車両のエンジンオイルには既にテフロン系・ボロン(セラミック系)添加剤、金属表面改質剤(ミリテックの類)が投入されています。
    次回にエンジンオイルを交換する際に、そのまま御社のエンジンオイルと交換することは問題ないでしょうか?
    ボロン系添加剤や金属表面改質剤はオイル交換後も効果が残ると謳っているので心配になりました。

     

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    エンジンオイル改質剤及び添加剤は一般的に効果が残ると謳われて入りますが、長期間持続する効果を発揮するものはそれほど多く存在していないと思われます。

    従って、オイル交換されるときに併用しなければ、問題なくご使用いただけます。

    ボロン系の添加剤や一般的な金属表面改質剤の併用は問題ありません。
    但し、金属表面改質剤の中には塩素系の材料が使用されている場合があります。
    塩素系は金属表面を消耗させるため、短期的にご使用になることは問題ありませんが、長期に使い続けることはお勧めできません。

     

  • 2008-06-16
    NC-202圧縮圧力回復剤

    当方のエンジンも14万kmを超え、御社製品のコンプブーストNC-202圧縮圧力回復剤に大変興味を持ちました。

     御社の別の製品はテフロン系オイル添加剤と相性が悪いとの注意書きがありましたが、NC-202につきましては、テフロン系オイル添加剤との相性はどうでしょうか?NC-202に含まれる成分をご教授下さい。

     当方のエンジンオイルには既にテフロン系、ボロン系、金属表面改質剤などが添加されており、それらの商品も圧縮漏れの防止を謳っているのですが、NC-202を使用することは問題ないでしょうか?

    また、効果は期待できるでしょうか?

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    一般的な添加剤や金属表面改質剤であれば問題なくご使用いただけますが、一度フラッシングした後、エンジンオイルを交換してからNC-202を施工されることをおすすめいたします。より良い効果を発揮します。

    NC-202の成分は有機金属類、有機脂肪酸類、無機成分、炭化水素系成分で構成しています。

     

  • 2008-06-16
    オイルのにじみ、NC-60AT

    いつも御社のエンジンオイルとATFを使わせていただいてます。
    本日5年目の車検を終えてアルファードが帰ってきました。
    そしたら後付けATFクーラーのホースからATFが滲んでるのが確認されました。
    そこで御社のNC-60を思い出したのですが、効果は期待できるでしょうか?

     

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    ATFクーラーのホースクランプ部分からのオイル滲みであれば効果は期待できます。
    漏れいているオイルを拭き取ってください。
    NC-60ATを充填後、アイドリングで約10分、その後走行してください。
    NC-60ATが徐々にATFに混ざりオイル漏れ箇所からにじみ出てきます。
    オイル漏れは直ぐには止まら無い場合がありますが徐々に効果を発揮しますので、暫らくの間、通常走行を重ねてください。
    オイル漏れの状況によって差異はありますが、100~500km程度でオイル漏れが抑制されてきます。

     

     

  • 2008-06-10
    BMWミニクーパーS

    平成18年式のBMWミニクーパーSのエンジンオイル、ギアーオイルのQ&Aがありました。
    平成19年式BMWミニクーパーS(R56)のエンジンは新型(DOHC+Turbo)になりましたので同様に最適なオイル配分を教えてください。

     

     

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    エンジンオイル
    1. NC-40(5W-30)/50%+NC-41(10W-50)/50% オイル粘度5W-40相当
    2. NC-50(10W-50)/50%+NC-51(0W-30)/50% オイル粘度5W-40相当

    街乗り主体は2、 高負荷走行及びサーキット走行主体は1、をお奨め致します。

  • 2008-06-10
    NC900での洗浄

    先日NC900でのエンジン内部の洗浄を行い、約150Km走行後に圧縮回復材OMPBOOSTの施工を行いました。

    これからオイル交換を行う予定なのですがたまたまHPを見たら「COMPBOOSTの施工はオイル交換後の方が良い」と書かれていました。もう既に行ってしまったことですがCOMPBOOSTの施工のすぐ後にオイル交換を行うとせっかくのCOMPBOOSTの効果が弱まってしまいますか? 

    NC900(燃焼室洗浄)→オイル交換→COMPBOOST(圧縮回復)の順番がよかったのでしょうか? 

    次回の為に参考までに教えてください。

    また、HPではCOMPBOOSTは1回施工したら5000km程度走行した後に再度施工すると効果的で20000kmほど効果が持続する、と書いてありましたが1回のみの施工の場合には効果の持続は何km程度なのでしょうか?

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    NC-900でエンジン内部洗浄の後にエンジンオイルを新油に交換してからNC-202を施工していただくと、オイルに含まれるカーボンやスラッジの影響を受けにくくより良い施工が可能となりますが、オイル交換前であっても燃焼室内のカーボン
    スラッジはNC-900で洗浄されていますので、NC-202の効果が弱まることは有りませんが、なるべく早めのオイル交換をお願い致します。

    次回施工される場合にはNC-900→オイル交換→NC-202の順番で施工されることをお奨め致します。

    NC-202の1回施工による効果の持続性はご使用状況や車両によって差異はありますが、1万km~1.5万km位の多数実績がございます。

     

     

  • 2008-06-10
    ダイハツ コペン

    コペンギアオイルを検討しています。ほぼ町乗りたまに峠。
    純正LSD使用です。
    オススメのグレード及びブレンドを教えて下さい。

     

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    ダイハツ コペンにはZZ-31(85W-85)又はNC-70(75W-90)をお奨め致します。

    冬季外気温が低く油温が上がりにくい場合には双方共にZZ-51改を20%ブレンドしていただきますとより良いシフトフィーリングが確保いただけます。

     

  • 2008-06-10
    H18ステップワゴン

    H18ステップワゴン(RG1)のATF交換を考えているのですが、RG1のATFには何が最適でしょうか?
    使用条件の割合としては一般道45:高速55です。

    併せて交換サイクルも教えて頂ければと思います。

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     RG1にはZZ-51改をお奨め致します。

    交換サイクルは2万kmを目安にお考え下さい。

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    アドバイス通り、NC-51のオイルを入れようかと考えていました。
    ですが、12月に、「NC-52E」と言う低年度車推奨のオイルが発売になり、正直な所、迷っています。
    発売して間もないので、まだデータ等も少ないと思いますが、どちらの方がステップワゴンには最適でしょうか?

    【車の使用状況】
     年間走行距離:約12,000キロ
     (内訳):通勤が月に200キロ(出勤時に毎日片道5キロの渋滞あり) 街乗りが月に150~200キロ
          その他(遠出含む)が月に600~650キロ
     
     (運転状況):回転数3,000回転以上は殆ど回さない
            (殆どが2,000回転前後)

     (交換サイクル):5,000キロごと


    また、MRワゴン(MC21)に最適なオイルも教えて頂きたいのですが。

     

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    ステップワゴンにはNC-51をお勧めいたしましたが、NC-52Eはより良い総合性能を発揮しますが、山根様の運転状況から考えますとNC-51+NC-52Eのブレンドが良いと思います。

    ブレンド割合は各50%で0W-20の上限値になります。

    MRワゴンにはNC-51をお奨め致します。

  • 2008-06-03
    レガシィtuned by STI(BP5E)
    インプレッサSTI(GDBC)の時から御社の各種オイルを使用させて頂いておりました。
    先日、レガシィツーリングワゴンtuned by STI(BP5E)に乗換えましたので、今回も御社のオイルに交換しようと思いますが、2点質問がありますので、よろしくお願いします。
    (1点目)
    お勧めのエンジンオイルを教えて下さい。
    乗り方としては週2日程度で、高速道路と一般道路を半々の割合で使用しております。また、サーキット等での高速走行は予定しておりません。
    (2点目)
    HPをみると、NC-40,41は100%化学合成とあり、NC-50,51は化学合成と100%が抜けており、ZZ-01~03は無表示です。
    NC-50,51とZZ-01~03は部分合成油で、ZZ-01~03はNC-50,51と比べて鉱物油の配合率が高いと理解して良いのでしょうか?
    また、一般的には部分合成油よりも100%化学合成油の方がロングライフ性に優れると言われておりますが、そのあたりはどうでしょうか?

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    ① お勧めのエンジンオイル
      A;NC-50/30~40% + NC-51/70~60%のブレンド オイル粘度 5W-40相当
        B;NC-40+NC-41 各50%ブレンド オイル粘度 5W-40相当

    ②NC-40,41はエステルを高配合した100%化学合成油です。
     NC-50,51はNC-40系のエステル系ベースオイルを使用して、10%以下の高性能ハイドロクラッキングオイル(鉱物油成分を水素化精製 して高性能化)を配合した化学合成油です。
     
     一般的には、高性能ハイドロクラッキングオイルを多量に配合したオイルを100%化学合成油として販売されていますが、この高性能ハイドロクラッキングオイルは原料が鉱物油成分である為、弊社では化学合成油として定義していません。
     
     ZZ-01,02はNC-50シリーズに使用しているエステル系100%化学合成油をベースに前述の高性能ハイドロクラッキングオイルの配合量を増やした化学合成油(部分鉱物油)ですが、同価格帯で一般に販売されている100%化学合成油に比べて総合性能はワンランク上のエンジンオイルとお考え下さい。

     ZZ-03は鉱物油を主成分にエステル、化学合成油を配合した部分化学合成油です。

  • 2008-06-03
    ホンダ製CVT

     

     御社オイルをいつも2輪・4輪共、使わせてもらっています。

    ホンダ製CVTについてでありますが、ジャダー等諸問題があり、オイルにてある程度は予防出来るでしようか。

    御社製オイルでホンダ製CVTに対応している商品がありましたら教えて頂きますようお願い致します。
    車種・モビリオ

     

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    ホンダ製CVTのシャダー等の問題は純正油でも種々問題になっていて、常に改良を加えていると聞いています。
    弊社製ZZ-51改で対応し種々実績はございますが、中には改善できなかった又は多距離走行後に再発したなどの問題も発生しています。
    先ずはNC-60ATというAT及びCVTの添加剤をお試し下さい。
    本製品は潤滑性、伝達トルク安定性及び特性向上などの効果を発揮する製品です。
    容量は300mlですが、CVTフルード全容量に6~10%添加で効果を発揮します。
    価格は6,300/本(税込み)です。

     

     

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