NC900での洗浄
2008-06-10
先日NC900でのエンジン内部の洗浄を行い、約150Km走行後に圧縮回復材OMPBOOSTの施工を行いました。
これからオイル交換を行う予定なのですがたまたまHPを見たら「COMPBOOSTの施工はオイル交換後の方が良い」と書かれていました。もう既に行ってしまったことですがCOMPBOOSTの施工のすぐ後にオイル交換を行うとせっかくのCOMPBOOSTの効果が弱まってしまいますか?
NC900(燃焼室洗浄)→オイル交換→COMPBOOST(圧縮回復)の順番がよかったのでしょうか?
次回の為に参考までに教えてください。
また、HPではCOMPBOOSTは1回施工したら5000km程度走行した後に再度施工すると効果的で20000kmほど効果が持続する、と書いてありましたが1回のみの施工の場合には効果の持続は何km程度なのでしょうか?
NC-900でエンジン内部洗浄の後にエンジンオイルを新油に交換してからNC-202を施工していただくと、オイルに含まれるカーボンやスラッジの影響を受けにくくより良い施工が可能となりますが、オイル交換前であっても燃焼室内のカーボン
スラッジはNC-900で洗浄されていますので、NC-202の効果が弱まることは有りませんが、なるべく早めのオイル交換をお願い致します。次回施工される場合にはNC-900→オイル交換→NC-202の順番で施工されることをお奨め致します。
NC-202の1回施工による効果の持続性はご使用状況や車両によって差異はありますが、1万km~1.5万km位の多数実績がございます。