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  • 2007-04-23
    MPV(LY3P)

    何点か質問があります。

    1.エンジンオイル NC-40は100%化学合成と明記されているのに対しZZ-01には表記が無いのは部分合成だと言う解釈で間違いありませんか?

    2.MPV(LY3P)の推奨エンジンオイルはどれになりますか?
    主な使用方法は、通勤(片道6キロ)と週末のレジャー(高速道路の走行や片道100キロ程度の距離をドライブする)になります。

    3.ATFの交換も検討中ですが、交換に際し何か注意点はありますか?
    また、交換後の予想される効果もHPに載っている様な簡単なものではなくもう少し説明して頂けますか?

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    1.ZZ-01,02シリーズは化学合成油を主成分にエステルと鉱物油成分を添加しているエンジンオイルです。
    従って、主成分は化学合成油で部分的に鉱物油を用いている為部分鉱物油の部類に属します。

    2.ZZシリーズをご使用になるのであればZZ-01をお奨めいたします。

    3.ATFの交換は通常の交換方法で問題ございません。
    効果
    ○オイルの摩擦抵抗が低減してAT内部のトルクコンバーターの効率向上やクラッチ板の摩擦を抑制しますので、駆動効率が向上します。
    又、油温上昇を抑制しますので、高負荷走行や高速走行において安定した性能を確保します。

    ○新開発のトラクションオイルによって変速ショックの抑制や変速時のタイムラグを抑制します。

    ○AT内部のスラッジやデポジットなどの発生を抑制しますので、AT内部をクリーンに保ちオイル劣化を抑制します。

    ○上記の総合性能を確保しますので、燃費の向上等も確保します。

  • 2007-04-23
    コルト RALLIART Version-R

    コルト RALLIART  Version-R に乗っています。
    先日、ショップにてエンジンオイルNC40とギアオイルUW-75 を入れていただきました。
    御社オイルへの期待は、冷間時の1、2、3速の渋さの解消と、振動減少でした。
    通勤時間20分位と短い距離を暖気ぜずに走ると冷間時に着いてしましまいます。そのため暖気時間が少なくても気持ちよく乗るためが目標でした。
    結果、冷間時は、1、2、3速の渋さをさらに増し、暖気までの時間までも10分位では足らず20分位かかるように、増してしまいました。
    明日、ショップにも相談してみますが、このまま様子を見るとよくなる方向なのか、それとも何かよい解決方法ありますでしょか?

    素人考えですが、たとえば一度、ギアオイルを抜いてやわらかいオイルのブレンドする等アドバイスありませんか?
    純正は、エンジンオイルは三菱ダイヤクイーンSH 10W-30 ミッションオイルは、ワイドギアオイルG-1です。このオイルより御社のオイルが悪いとは、思えませんのでよい方法があると考えています。いかがでしょうか?

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    今までご使用のオイルはゲトラグ専用油と思われます。

    オイル粘度はUW-75相当ではないか推定しておりますが、

    UW-75に交換されての状況から推定してご希望の仕様ではオイル粘度を下げたほうがよろしいかと思います。

    オイル容量1.7Lに対して
    UW-75(1L)+ZZ-51改(0.7L)のブレンドでオイル粘度70W-80相当になります。
    このブレンドでお試しいただきたく宜しくお願い申し上げます。

    ZZ-51改は極圧性や潤滑性を確保しておりゲトラグトランスミッション用のギアーオイルとしてもご使用いただいております。

  • 2007-04-23
    ATFの交換
    ATFの交換を考えているのですが、今まで(走行距離は約68000キロ)一度も交換していません。
    友人・知人に聞くと、賛否両論で・・・。
    現在の車をまだ乗り続けたいので、私としては交換した方が良いのでは?と考えております。
    実際のところ交換したほうがよいのでしょうか?
    また、交換する場合どのようにするのがベストでしょうか。
    *NC-60をかなり以前に1度入れています。

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    本来、自動車メーカーさんのマニュアルでは2万km毎のATF交換を推奨しています。

    ATではエンジンオイルと比較して、潤滑油の劣化は少ないのですがATは予想以上に油温が高くなります。
    油温が高くなるためATFは徐々に劣化が進んできます。
    オイル劣化によって、油中にスラッジやデポジットが発生します。
    又金属磨耗粉も堆積します。
    これ等がATのクラッチ板の表面に付着してATの伝達効率を低下させます。
    そこに、新油を注入しますとクラッチ板の表面に付着したデポジットや金属磨耗粉がオイルに洗われて分散し、その分散した物が内部の油圧制御機構に詰まり、作動不良をおこします。
    これを嫌って、長期にオイル交換をしていないATはそのままオイル交換せずにいたほうが、作動不良が発生しにくいとの見解でオイル交換をしないほうが良いというのが定説になっています。

    しかしながら、車両を長く良いコンディションでご使用になるのであればオイル交換はしたほうが良いと思われます。

    ZZ-51改は他のATFに比べてデポジットや金属磨耗粉の分散が良いので、これ等のトラブルは起こりにくく、AT内のリフレッシュが可能な製品です。

    ZZ-51改に交換された後、早めに再交換されるとより良い状態が保てます。

    具体的にはZZ-51改に交換後1万kmで再交換してください。

    2回目の交換後は2~3万km毎の交換をお勧めいたします。

  • 2007-04-23
    ローバー114sli

    96年式、走行距離65000キロになるrover114sliに乗っているものです。
    2万キロを過ぎたあたりからシリンダーヘッドとエンジンブロックの継ぎ目からオイルが滲み出し、現在ではプラグのあたりまで滲んでいます。
    5千キロ毎ごとにオイル交換はしていてその都度オイルの量も見ていますが、際立って油量が減っていることはありません。
    このような状況でもNC-81plus oil sealingの効果はあるのでしょうか?

    それからATFもそろそろ交換しようと思っているのですがこの車にZZ-52は使えるのでしょうか?
    またその際NC60 ATplus OIL SEALINGも使用したいのですが可能でしょうか?

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    rover114sli
    NC-81plus oil sealingは効果が有ると思われます。
    NC-81plus oil sealingを添加されるときにはオイル漏れ箇所、滲み箇所を
    清掃してください(出来ればブレーキパーツクリーナー等で拭き取って下さい)
    エンジンを充分暖気した後にNC-81plus oil sealingを添加してください。
    添加後に通常走行してください(10km以上)
    ある程度油温が上がり、エンジンオイルと混合する距離が必要です。
    最初はオイル漏れや滲みは止まらないことがありますが、走行距離をかさねる毎に徐々に漏れ、滲みが止まってまいります。

    ZZ-52もご使用いただけます。

    NC-60AT Plus oil sealing もご使用いただけます。
    NC-60AT Plus oil sealingも添加された後に通常走行(10km以上)してください。

  • 2007-04-16
    レガシイ5MT

     

    ミッション・デフオイルをエンジンオイル同様に弊社製品を考えてます。
    UW75・76での適合を教えてください。
    (混合したときも、純正は両方とも75W90)
    現在、オメガ75W90と80W140を使用してますが、ミッションの
    乗り始めのシブサを改善できないかと思ってます。

     

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    レガシイ5MT
    トランスミッションオイル UW-75(75W-85)
    ディファレンシャルオイル UW-76(75W-140)をお勧めいたします。

    乗り始めのシブサは改善可能です。

  • 2007-04-16
    ポルシェ911カレラ84年式

    ポルシェ911カレラ84年式の915ミッションにZZ-31の使用を考えています。
    メーカー指定粘土は75W-90ですが問題ないでしょうか?
    それともZZ-32等とブレンドしたほうがいいのでしょうか?
    現在の状況はレッドラインの75W-90で、冷えているときの2速が入りずらいです。
    少しでも解消できればと思っております。

     

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    ZZ-31で充分ご使用いただけます。

    冷えている時の2速が入りずらいのはシンクロ機構的な部分が大きいと
    思われます。ZZ-31をご使用になって完全に解消出来ない可能性もありますのでご了承いただきたく宜しくお願い致します。
    又、NC-70のご使用もお勧めいたします。

  • 2007-04-16
    カブ系72CC

    クリッピングポイント製のカブ系72CC、ビッグバルブヘッド、ハイカム仕様のエンジンを使っており、6千キ走行しています。
    当初からヘッドガスケットにオイルのにじみがあります。
    ちょうどヘッドからオイルが戻るリターン穴のあたりで、百キロくらい走行すると、しずく状にたまる程度です。
    メタルガスケットで、組んだ当初から締め付けトルクは適正、内部にはOリングが入っています。
    NC81は効果が期待できるでしょうか?

    また、オイルはクリッピングポイント推奨のNC50を三度続けて使っており、
    満足しておりますが、オイルクーラーも装着しており、
    普段の使用では油温60~80度程度です。
    このたび、ジム二ーにNC50とNC51のブレンドを入れようかと考えているので、ゴリラにもNC51を少し混ぜてみようかと考えていますが、ご意見をお聞かせくださればと思います。

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    NC-81plus oil sealingはオイル漏れ抑制効果が期待できます。

    普段の使用条件でオイルクーラー装着で油温が60~80℃であれば
    NC-51を20%ほどブレンドされたほうが総合性能向上が期待できます。

    ジムニーはNAであればNC-51(100%)、
    ターボであればNC-51+NC-50各50%ブレンド オイル粘度5W-40相当をお勧めいたします。

  • 2007-04-16
    プジョー307

    NC-50,2リッターNC-51,2リッターでのブレンド後の粘度を教えて下さい
    NC-50,1リッターNC-51,3リッターでのブレンド後の粘度も教えて下さい
    車は、プジョー307です。おすすめはどちらでしょうか?
    ちなみに現在ZZ-01を入れています。

     

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    NC-50+NC-51 各50%ブレンドでオイル粘度5W-40相当です。

    NC-50(1L)+NC-51(3L)ブレンドでオイル粘度2.5W-30相当です。

    プジョー307にはNC-50(1L)+NC-51(3L)をお勧めいたします。

  • 2007-04-16
    ドカティのS2R1000

    2月末日にドカティのS2R1000を購入しました。

    購入後初めてのエンジンオイル交換なのですが、本当に乗れなくなるまで大事にしたいので、御社のエンジンオイルを使用したいと考えています。

    使途はワインディング走行、ツーリング、これからは、サーキット走行なども予定しています。
    ドカティは乾式クラッチなので適合がどうなるのかという事と、エンジンのコンディションをずっと好調に保ちたいのでエンジンに最高のオイルを使用したいと考えています。御社のどの製品が最も適しているか、是非教えていただきたいと思います。

     

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    ドカティS2R1000には
    NC-40(5W-30)+NC-41(10W-50)各50%ブレンド オイル粘度7.5W-40相当を
    お勧めいたします。

    NC-40シリーズは乾式クラッチに適合し、エンジンの摺動部位や燃焼等、
    良いコンディションを維持いたします。

  • 2007-04-16
    ロードスター H12年式

    車両情報
    mazda ロードスター H12年式
    レギュラーガソリン NB8C 1800cc MT

    使用用途
    主に街乗り

    貴社のエンジンオイルの特徴、特に排気ガスのクリーン化および燃費の向上、に興味を持ちましてぜひ試してみたいと思っております。

    この用途のロードスターに適応したエンジンオイルは何になりますでしょうか?(zz-02あたりはどうかと思っております)
    また、そのオイルの交換時期としてはどのくらいが適当でしょうか?
    交換の際、余ったオイルはそのまま次の交換につかえるんでしょうか?
    オイルエレメントは純正物でしてもオイルの性能は発揮できるのでしょうか?
    (オイル交換2回につき、エレメント一回の交換を考えております。)

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    NB8C 1800cc MT にはZZ-01(5W-35)をお勧めいたします。

    街乗り中心であれば5000km以上を交換の目安にしてください。

    交換時期はエンジンのノイズが大きくなったり、レスポンスが悪くなった頃を交換の目安にしてください。

    余ったオイルはキャップをしっかり締めて冷暗所に保管していただければ一年程度ご使用いただけます。

    オイルエレメントは純正であれば充分オイルの性能を発揮します。

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