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- 2007-03-13
- スイフトスポーツ
以前GDBインプレッサのオイルについてご質問させていただきましたが、
この度スイフトスポーツに乗り換えました。絶対的に信頼しているので、今後もニューテック製品を使い続けたいと
思います。つきましては、スイフトスポーツ(現行 ZC31S)に最適なエンジンオイル、
およびミッションオイルをご教示ください。車の用途は通勤、待ち乗りがメインで、週末が高速道路移動と峠道少々といった感じです。
サーキット走行は一切しません。
限界での性能よりも普段乗りでの快適性重視です。
スイフトスポーツ(ZC31S)には
エンジンオイル①NC-51(0W-30) ②NC-40(5W-30) ③ZZ-01(5W-35)
トランスミッションオイル ①NC-70(75W-90) ②ZZ-31(75W-85) ③UW-75(75W-85)
以上をお勧めいたします。
- 2007-03-13
- レグナムVR-4 TypeS
- レグナムVR-4 TypeS(EC5W)走行距離69000kmに乗っております。
チューニング内容はECU、エアクリーナ、レーシングプラグ、インタークーラー、フロントパイプ、マフラーとATFのオイルクーラーです。
御社のHPを見て、次回のオイル交換でエンジンオイルとATFオイルの交換を考えております。
それほどハードな走行はしませんが、高速道路をよく走行します。
HPでは、NC50、51はNC40、41のフォーミュレーションを工夫し価格を安くしたとありますが、性能、耐久性等詳しくお教えいただきたく。またオイルブレンドについても教えていただき、最適なオイルを紹介いただきたくお願いいたします。
また同時にATF交換も考えております。オートマはノーマルですが、ATFクーラーを後付けで装着しております。レグナムでは一部の社外品を入れるとジャダーが出る場合があると聞いたことがありますが、御社のZZ51改、52は使用できますでしょうか。。可能であれば、推奨オイルを紹介いただきたくお願いいたします。スポーツ走行を行いたいので、変速ショックは多少大きくてもすべりの少ないものが希望です。 1.NC-50シリーズとNC-40シリーズの違いはオイルの耐熱温度の違いにあります。
NC-50シリーズは常時120℃~125℃、NC-40シリーズは125℃~130℃の範囲で
ご使用いただく条件に適応するとお考え下さい。上記温度範囲内であれば
耐久性は双方共に差異はございません。従いまして、石田様のご使用条件ではNC-50シリーズで充分な性能を確保いたします。
オイル粘度はNC-50(10W-50)+NC-51(0W-30)各50%ブレンドで5W-40相当が
通年を通してご使用いただけます。2. ZZ-51改,ZZ-52共にご使用いただけます。
両者共に変速ショックを抑制して、駆動力向上が可能です。
スポーツ走行を多用されるばあにはZZ-51改をお勧めいたします。
- 2007-03-13
- BMW 525i 97年式
現在、二輪用にNUTECを使用していて、大変満足しています。
そこで、四輪にもと思い、BMW 525i 97年式には、どの商品が適合するのか、お教え下さい。BMW 525i 97年式の一般的な走行条件では
NC-50(10W-50)+NC-51(0W-30)各50%
ブレンドオイル粘度 5W-40相当をお勧めいたします。
- 2007-03-06
- UWシリーズについて
エンジンオイルのUWシリーズについてお伺いします。
UWをブレンドし5W-40程度にして使用した場合、交換サイクルは何キロでの交換がいいでしょうか?
自分の使い方は街乗りがメインでサーキット走行は無いです。
チューニングはコンピュータ、マフラー、メタル触媒、などです。お客様のお車の仕様、ご希望のオイル粘度から走行条件によって差異がありますがUWシリーズでは5千km~8千km程度を目安にお考えください。
- 2007-03-06
- ホンダ ライフ
以前よりALFA147に御社のエンジンオイルやミッションオイルを非常にフィーリング等良いオイルだなぁと思い使用しています。
さて、このたび ホンダ ライフ(360CC・昭和48年)に乗ることになりました。
この車にも、御社のエンジンオイルを使いたいと考えたのですがなにぶん旧い車ですから、最近のオイルは使わない方がいいとかいや、最近のオイルはゴム等のシール部の攻撃性はほとんど無いから使っても問題 。など旧車に乗る先輩に聞いても意見がばらばらで困ってしまいました。
さて、本当のところはどうなんでしょうか?
純正指定は、10W-30です。ZZ-03あたりを使用しようかなと考えておりますが、おススメオイルと併せてアドバイスをよろしくお願いします。また、トランスミッション指定オイルがエンジンオイルと同じになっているのですが、この場合御社のギアオイルを使うべきですか?
それとも、エンジンオイルを使うべきなのでしょうか?ホンダ ライフ(360CC・昭和48年)にはZZ-03をお勧めいたします。
ZZ-03は鉱物油を主成分にしていますので旧車のシールやパッキンに対して攻撃性や膨潤性を損なうことがありません。
ホンダさんの旧車両のトランスミッションオイルは殆どがエンジンオイルを指定しています。
ホンダさんはバイクの経験からエンジンオイルでギアーオイルをトラブル無くカバーでき、エンジンオイルを使用することで問題ないようなギアーの設計をされていました。先ずは指定相当の粘度を有するエンジンオイルをご使用になることをお勧めいたします。
- 2007-03-04
- オイルレス
NC51を愛用させてもらっています。
本日自分のミスでオイルレス状態で2キロほど走ってしまったのですけど、
(ドレンがはずれて抜けてしまった)
大丈夫でしょうかね?
現在異音等は問題ないのですけど・・・
オイルレステスト等はやった事あるのでしょうか??安いオイル入れていなくて良かったと思ってます。
油膜強いみたいですね~!現状で異音やその他に不具合が無ければ、問題ないと思われます。
そのまま様子を見てください。オイルレス試験は実施していませんが、お客様同様の事例は多々あります。
ちなみに、オイルを入れたつもりで20kmほど走行(通常走行)したS15や、オイル交換の際に、オイルを入れ忘れサーキット走行して焦げ臭くなり気がついた車両など、多々事例が報告されています。
- 2007-03-04
- エンジンオイルのブレンド
エンジンオイルのブレンドの可否についてお尋ねしたいのですが、UWシリーズとNC-50とのブレンドは可能、またお勧めでしょうか?
現在、手元にNC-50・1リッター缶が一本あるのでそれを無駄にしたくないもので。UWシリーズとNC-50シリーズのブレンドは可能です。
全く問題なくブレンドしてご使用いただけます。
- 2007-03-04
- チェイサー JZX100 ツアラーV
チェイサー JZX100 ツアラーV 5速MTですが、
お勧めのミッションオイルとデフオイルを教えてください。
デフは純正トルセンです。チェイサー JZX100 ツアラーV 5速MTには
トランスミッションオイル NC-70(サーキット走行、街乗り)
ZZ-31(街乗り主体)
ディファレンシャルオイル NC-70又はNC-71(サーキット走行)
ZZ-31又はZZ-32(街乗り主体)以上をお奨めいたします
- 2007-03-04
- ルノーセニックのATFについて
ATのトラブル(オイルの温度上昇が主原因)に効果的とのことでニューテックのATFを検討中です。
ZZ51改を2回交換とZZ52を5回交換とどちらが効果的でしょうか?
それよりもZZ51を3回以上交換した方が良いのでしょうか?ちなみに今回、ATFのオイルクーラー及びラジエーターホースに
改善対策(事実上リコール:目的はATFの冷却能力向上)となり、
ディーラーに入庫するため、併せての交換を検討中です。交換にあたって、ATFを入れ替えるためには2回入れ替えれば良いのでしょうか?
使用量は7リットルです。
完全に交換するために、5回入れ替えを行った方が居られましたがそこまでする必要があるのでしょうか?アルピナのエンジンオイルはニューテックです。
明らかな性能向上が認められました。
満足しています。ルノーセニックにはZZ-51改をお奨めいたします。
交換時期は変速ショックや駆動フィーリングが極端に低下した時期を目安にご使用ください。ATFの交換は2回(7×2=14L)の入れ替えで充分です。
今までのATFが多少残っていましても性能的には充分効果を発揮します
- 2007-03-01
- BMW AG
現在、お店での推奨をきっかけに貴社のエンジンオイルを使用しています。
一般車である現在の車、純正オイルの粘度、これらを鑑みてNC-51を選定していますが、若干ながらも出力向上が得られるようNC-50の適量混合使用をしたいと考えています。その場合の混合率をお願いします。なお、BMW AGでは各オイルメーカーの0W-30品を基本的に推奨しています(一部メーカーでは5W-30)。
こうしたオイルが選定される理由として、エンジン始動後にすぐ各部へオイルを潤滑させ、エンジンが所要性能をすぐ発揮、アイドリングの不要等(環境負荷低減)、を狙っているように推察されます(BMW AGの推奨根拠とは何と思われますか?)。出力向上を期待したいながらも、上記の純正オイルの推奨粘度の理由等?も考慮されながら返答されたら幸いです。
ご質問のオイル粘度につきましては、お客様がご指摘の通りです。
省燃費化及び排出ガス量低減(環境負荷低減及び規制値の適合化)がエンジンオイルの低粘度化が主要目的と思われます。エンジンオイルの低粘度化によるメリットはご指摘の通りですが、オイルの低粘度化によって、エンジンの高負荷時や高油温時にピストンリング,ピストン,シリンダーの機密性の低下によって圧縮圧力の低下がおこる可能性があります。
それによって、パーシャルスロットル領域や中低速回転領域での出力低下が
見られることがあります。
内容としては中低速領域での粘りがない(トルク不足)
スムースなスロットルレスポンスが不足する
加速力不足 等々の体感性能が低下するなどが挙がられます。このような現象は主にエンジンが要求する適正オイル粘度以下であることが
主要因と考えられます。オイル粘度としては
1: NC-51(0W-30):75%+NC-50(10W-50):25% オイル粘度2.5W-30の上限値から
2: NC-51 :50%+NC-50 :50% オイル粘度5W-40相当
以上1から2のブレンド割合の範囲内で外気温の状況によって調整されることをお奨めいたします。例えば1は通年使用又は冬季外気温が低い時期
2は夏季外気温が高い時期 又は 連続して高負荷で走行する条件が多い等の条件によって、ブレンド量を調整していただけると幸いです。