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- 2007-08-22
- 他社製品との混合使用
ミッションオイルにZZ-31を使ってみたいと考えていますが、オイル必要量が2.6リットルくらいと中途半端なので、2リットル缶を2つ買うのも無駄が多い感がします。
そこでお聞きしたいのですが、他社製品との混合使用は可能でしょうか。
ホントは1リットル缶（または500ml缶）があればいいんですが。
本来は他社製品との混合はお奨めできません。
弊社製品お取扱いのショップさんの中には20Lペール缶で在庫しているところもございますので、量り売りが可能だと思います。
もし不可能であれば、同粘度又は80W-90の他社製品を追加でご使用下さい。
- 2007-08-22
- エスティマ3.5
エスティマ3.5に最適なオイルを教えて下さい。
年間走行距離は、5,000キロです。主に、街乗りです。
たまに、高速も走ります。エスティマ3.5にはNC-40（5W-30)又はNC-51(0W-30)をお奨め致します。
- 2007-07-12
- マリンジェット
ヤマハのマリンジェットで、ヤマハ主催のＳ-1グランプリに参戦しています。
エンジンは1000ccの4スト・MAX8000ｒｐｍ他艇と比べるとの低回転エンジンです。
オイルは新艇の時から、NC-50を使っています。質問ですが、
仲間が先日オイル選定の問い合わせをした所、10ｗ-50のオイルでは硬すぎるのでは？
との回答でした。私の素人考えで、ピストンとシリンダ－のクリアランスが多いエンジンなので、硬いオイルの方が圧縮が良いと考えて使っていました。
私の考えは違っているようなので、ベストな粘度のオイルを教えて頂きたいと思います。昨シ－ズンは関東戦を全6戦表彰台、全国大会１位・３位を獲得した艇なので、今シ－ズンも良い結果を残せるように、頑張りたいので宜しくお願いします。
マリンジェットの冷却系は一般のバイクと違いラジェーターを介さず
直接の水を用いていると思われるため、エンジンの温度(水温、油温)が
バイクに比較して低めになっていると思われます。
従いまして、常用の温度範囲はかなり低めになり、オイル粘度も
その温度に合わせたほうが良いと思われます。確かにピストンクリアランスが大きいエンジンはオイル上がりや圧縮圧力抜けを
おこし易いのですが、常時使用油温にあわせたオイル粘度選びによって
圧縮漏れを抑制しながら、エンジンの摺動抵抗を減らすことでより良い
コンディションが確保いただけます。特にマリンジェットは潤滑システムがドライサンプの場合には、
オイルポンプの駆動抵抗等を考えると油圧が確保できているならば
低粘度化をお考えになったほうがより良い性能を確保できると判断します。エンジンオイルの高効率な油温は90℃～110℃ですが、
現在は８０℃近辺又は以下の油温ではないかと思われます。従って、現状(８０℃？？)のオイル粘度を１００℃近辺のオイル粘度に調整して
ご使用になることが適切ではないかと思います。その状況を考慮しますと
NC-50(10W-50)＋NC-51(0W-30)各50％ブレンド オイル粘度5W-40相当が
適切なオイル粘度ではないでしょうか。又、より良いコンディションを確保いただける仕様として
NC-50(30％)＋NC-51(65％)＋NC-80(5％) オイル粘度 2.5W-40相当
NC-80はエンジンオイル添加剤です。
NC-50(30％)＋NC-51(65％)ではオイル消費が発生する可能性がありますが、
NC-80を添加することで圧縮圧力の向上やフリクションの低減が狙え、
オイル消費も抑制します。
- 2007-07-12
- CompBOOST NC-200
NUTEC CompBOOSTについて質問です．
前の車がエアコン故障で買い換えたため，新車時にエアコンの寿命を延ばすものを探し，価格と注入のしやすさでNUTEC COMP BOOSTを選び，ディーラーで注入してもらいました．
今度，3年目の初回車検を迎えます．
通常，車検時はエアコンオイル追加と言われていますが，追加のタイミングのたびに，エアコンオイルではなく，COMP BOOSTを注入しても良いのでしょうか？
それとも，通常のオイルの方がよいのでしょうか？エアコンオイルの性能も持っていて問題ないようでしたら，車検ごとにこの製品を注入したいと思っています．
エアコンオイルの代わりにNC-200を注入していただいても問題ございません。
NC-200の再充填の際には冷媒ガスの圧力をチェックし、必要であれば調整していただくことをお願い致します。通常、自動車メーカーさんのマニュアルではエアコン冷媒ガスを2～3年毎の
クリーニング又は交換を推奨しています。NC-200をご使用になって冷媒ガスの劣化は通常に比べて抑制されますが、5年くらいで冷媒ガスのクリーニング又は交換されるとシステムのより良い性能と冷却効率の維持が確保いただけます。
その場合には冷媒ガスクリーニング後にNC-200を添加していただければより良いシステムの維持が確保いただけます。
- 2007-07-12
- ステップワゴン
[車種] ステップワゴン
ATFを御社のZZ-51改に交換したいと思っていますが、下抜きですので、一度には完全には入れ替わらないと思うので、ある程度走ったらNC-60 ATプラスオイルシーリングを入れたら、濃度的にも濃くなって良いのではと思っていますが、どうでしょうか？NC-60 ATプラスオイルシーリングはエステル１００％なので、半合成のZZ-51改の強化としても使えると思うのですが・・・？どうでしょうか？
ステップワゴンATFの下抜き交換する場合に、下抜きでオイルは2L程度が1回に抜ける量だと思われます。
一度交換して２～３km程走行した後、再度下抜きでオイルを交換して下さい。
2度交換しますとかなりの量が入れ替わります。
2度目の交換時にNC-60ATを同時に充填していただければより良い効果を発揮します。
- 2007-07-12
- ＢＮＲ３２
当方所有車両ＢＮＲ３２（Ｈ６年式、標準車）でＮＣ４１を使用しており大変満足しております。
近々、ミッション、フロントデフ、リアデフ、トランスファーにも御社の製品を使用してみたいのですが、それぞれ適合する商品をすべて教えていただけないでしょうか。
過去ログも検索いたしましたが、ＧＴ-Ｒの質問は幾つかあり少々分かりにくく感じましたのでご質問させていただきました。ＢＮＲ３２（Ｈ６年式、標準車）
トランスミッションオイル NC-70
フロントデフ，センターデフ NC-70
リアーデフ NC-71又はNC-70
リアーデフは高負荷走行、サーキット走行の場合にはNC-71
通常走行にはNC-70をお奨め致します。
- 2007-07-12
- NC-120とターボ車
NC-202を施工後燃費が驚くほど上がり大変感激しております。
平成11年式ノアを所有しているのですが以前は7.5km/Lでしたが2度目の給油で確認したところ9.6km/Lと延びておりました。
価格の効果は十分でていると思い友達にも早速紹介いたしました。さて、質問なのですが最近NC-120を購入し施工しようと思っていますが、別に所有の軽自動車がターボ仕様なのですがNC-120を使用して問題はありませんでしょうか？
また、ターボ車の場合の注意等があれば教えてください。NC-120は軽ターボ仕様にもご使用いただけます。
ターボチャージャーのインレット側からの噴射は最小限（約10秒）にして
ターボチャージャー以降（吸気マニホールド付近）から噴射してください。
ターボチャージャー吸気側からNC-120を多量に噴射しますとターボチャージャーの
軸受けを焼きつかせる可能性があります。
- 2007-07-12
- ダイハツコペン
ＡＴＦについて質問させていただけますでしょうか？
ダイハツコペンに乗っていますが、ＡＴＦを替えたいと思っています。
そこで、御社のＺＺ－51改を検討しているのですが、問題なく使えますでしょうか？
また、交換サイクルはどれくらいなのでしょうか？ZZ-51改はダイハツコペンにご使用いただき、良好な性能が確保いただけます。
交換サイクルは純正相当を目安にお願い致します。
- 2007-07-11
- マーチ12SR
マーチ12SRですがマッチングするエンジンオイルを教えて下さい。
街乗り・通勤用ですが高回転を多用しています。マーチ12SRにはNC-51(0W-30)をお奨め致します。
- 2007-07-11
- NC-202
ＮＣ２０２を施行する際ＮＵＴＥＣオイルに交換後施行した方がよいか、オイル交換前に施行するかどちらがよいのでしょうか？
NC-202はエンジンオイル交換後に施工してください。