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  • 2008-04-30
    コルト/NC-40

    コルト・ラリーアートバージョンRにニューテックを入れたいんですが、

    Vitzなどに使用してた0W30でも大丈夫でしょうか?

    それとも、4リッター缶の5W30の方がいいでしょうか?

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    コルト・ラリーアートバージョンRにはNC-40(5W-30)をお奨め致します。
    当車両はターボエンジンのためNC-51(0W-30)ではオイル粘度が低いと思います。

  • 2008-04-30
    ZRX 400エンジンオイル

    通勤とツーリングに使っているZRX 400のオイルにNC-50,51のブレンドで5W40にしたオイルに添加剤(NC-81)を入れようと思っています。

    エンジンにダメージがない程度で出来るだけ低フリクションにしたいのですが、おすすめの配合を教えてください。
    1・割合を同じに配合したNC-40,41のブレンドとNC-50,51のブレンドでは何が違ってくるのでしょうか。
    2・NSR(88-湿式クラッチ),KSR-2のミッションオイルにおすすめのオイルと配合を教えてください。(ミッションオイルにもNC-81を入れようと思っています。)
    3・分離-2stオイルとして使えるオイルはありませんか?
    4・クーラントを通常のものからZZ-91Rに変えたときの違いってハッキリでるものでしょうか?

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    ZRX 400には
    NC-50/30%+NC-51/70%のブレンド+NC-81plus(1本) オイル粘度5W-40相当
    NC-40シリーズとNC-50シリーズの違いは許容油温の違いです。
    NC-40シリーズ;油温上限値130℃
    NC-50シリーズ;油温上限値120℃ 以上をお目安にお考え下さい。

    KSR-2のミッションオイルはNC-51(0W-30)+NC-81plus oil sealing(油糧の10%)
    をお奨め致します。

    分離2stオイルにはNC-33/NC-51(各50%ブレンド)がご使用いただけます。

    ZZ-91RCは通常のクーラントから交換してエンジンの吹け上がりやレスポンス又、
    水温の抑制などの違いがはっきりご確認いただけます。

  • 2008-04-21
    NC-202

    実はヘッドガスケットが抜けてしまったため現在エンジンヘッドを外して修理中です。

    タイミングベルト、ガスケット類、ステムシールは交換します。

    腰下はそのままなのでNC-202を使用したいのですが、クーラントとオイルが少し混じったようなのでフラッシングオイルで洗浄するつもりです。
    そこでNC-202を注入するタイミングですが、


    1・ヘッドを取り付ける前に直接シリンダーに塗る。
    2・フラッシング後にプラグホールから注入する。

    どちらが効果的でしょうか。

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    エンジン組み付け後にフラッシングをされるのであれば、フラッシング後にNC-202をプラグホールから注入して、説明書の通りの施工してください。

    フラッシングされないのであれば、シリンダーヘッドを組み付ける前にNC-202をスポイドなどを用いてシリンダーに満遍なく注入してから、ピストンを何度か上下させてシリンダー×ピストンリングに良く馴染ませて下さい。
    その後、シリンダーヘッドを組み付け、エンジンをかけて暖機運転をして下さい

    暖機運転をした後は必ずNC-202の施工順序を遵守してください。
    慣らし運転(100km程度)は必ずして下さい。

    完全に施工された場合にはNC-202を直接シリンダーに塗布した方がより効果的です。

  • 2008-04-21
    オペルオメガ ZZ-31

    オペルオメガのデフのオイル(純正LSD)を変えてみようと思うのですがデフオイルが90番シングルグレードなのですがどれを使えばよいでしょうか?
    ふつうは街乗りメインでたまに高速では湾岸等アクセル踏みっぱなしです。

     

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    オペルオメガにはZZ-31(75W-85)をお奨め致します。

     

     

     

  • 2008-04-21
    スイフトスポーツ NC-52E

    新車時より上記の車にてNC-51を使用していますが、

    NC-52Eを使用した場合の、メリット・デメリットを教えてください。

    特にメリットがある場合、個人者は当然あるものと思われますが、
    一般的に、明確な差を体感できるものでしょうか?

     

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    スイフトスポーツ(ZC31S)にNC-52Eをご使用いただいた場合の

    メリット
    ○ エンジンの高回転の伸びがよくなる。
    ○ スロットルレスポンスの向上。
    ○ 燃費向上(同一条件で走行の場合)
    ○ エンジンノイズの低減
    ○ 油温上昇の抑制
    ○ オイル交換時期の延長

    デメリット
    ○ オイル消費量が若干多くなる傾向
      (低温粘度が低い為オイル上がりの可能性がある)
    ○ 製品価格が高い(NC-51と比較して)

    一般的に上記メリットは明確な差異を体感いただけます。

  • 2008-04-11
    ポルシェ オイル交換

    車両を購入してから3ヶ月になりそろそろオイル交換をしようと思ってます。

    そこで質問なのですが、私のポルシェに合うオイルを教えて下さい。

    硬さ(00W-00)やオイルの性質(UWやNCやZZ)など・・・

    オイルが8~9リッター必要と聞いておりますので、出来ればあまり高いオイルでないほうが有難いのですが・・・

    車の使用は主に、高速でのドライブと峠です。

    最近プラグやエアクリの交換で、エンジンもだいぶん良く回るようになってきました。

    次はオイル交換をして安心してエンジンを回したいと考えております。

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    ポルシェ986 ボクスター1999年式 2.5リッター ティプトロにはエンジンオイル NC-40(5W-30)をお奨め致します。
     低温から高温までフリクションを低減して油膜強度、潤滑性能を保持します。
     スラッジ、カーボンの発生を抑制し、燃焼を促進します。

  • 2008-04-11
    NC-200 エルグランド

    NC-200の添加についてなんですが、エルグランドのツインエアコンに使用は可能でしょうか?

    また車の大きさから、2本とか必要になってくるのですか?

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    エルグランドにご使用は可能です。

    1本で問題ございませんが、車両の状況によって効果を発揮しない場合には1本追加の充填をお願い致します。

  • 2008-04-11
    エンジンオイル、ミッションオイル
    旧車に使用されてるゴム製品の多くは二トリルゴムが多いので化学合成オイルは使わないでくださいと言われます。
    NUTEC商品(エンジンオイル、ミッションオイル)は使用しても大丈夫なのでしょうか?
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    NC-50,51:ゴム製品が、よほど悪い状態でなければご使用いただけます。
    ZZ-01,02:問題なくご使用いただけます。
    ZZ-03  :鉱物油ベースのエンジンオイルの為、全く問題ございません。
    ZZ-31,32:問題なくご使用いただけます。

    上記油種はゴム製品がよほど悪い状態でなければ問題なくご使用いただけます。

     

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    回答ありがとうございます。
      
      エンジンオイルのUW02
      ミッションオイルのNC71
      
      の事について触れられていませんが、問題があるのでしょうか?
      上記オイルを使ってみたいのです。

     

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    UW-02,NC-71につきましてはご使用いただけますが、過去にシール磨耗の大きい車両に使用して、シール漏れを起した事がございます。

    UWシリーズ,NC-40シリーズ,NC-70シリーズは共にオイルの浸透性がよい為に、シールコンディションが良くないものではオイル漏れの可能性がございます。

    UW-02、NC-71はオイル粘度が高い為、オイル漏れの可能性は少なくなりますが、オイル漏れを起さないという保証はいたしかねますので、ご了承いただきたく宜しくお願い申し上げます

     

  • 2008-04-09
    NC-81plus 2tダンプ

    2tダンプのオイル上がりを押さえたいのですが、適合商品はありますか?

     

     

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    ディーゼルエンジンのオイル上がりにはNC-81plus oil sealing の添加が効果的と思われますが、現状の詳細が判りませんので断定できません。

    NC-81plus oil sealing はエンジンオイル総量に対して10%程度の添加量が良いと思われます。

    添加後暫らく走行された後、徐々に効果を発揮します。

  • 2008-04-09
    ALFA  NC-70オイル漏れ
    当方、ALFA156(V6)に乗っていますが、先日MTオイルをNC-70に交換したところオイル漏れが発生してしまいました。
    そこでNC-81plusを試したいと考えていますが、充填量と入れすぎた場合の弊害を教えてください。
    また、NC-70に粘土の固いオイルをブレンドしようかとも考えていますが、効果は期待できますでしょうか?
    期待できるようでしたらお勧めのブレンドを教えてください。
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    NC-81plus oil sealing はトランスミッションオイル総量に対して6~10%程度の添加量でご使用下さい。
    入れ過ぎた場合の弊害はほとんど有りませんが、極端に入れすぎますと、シンクロナイザーリングの同期タイミングが遅くなることがございます。(添加量20%以上)

    ギアーオイルの粘度を高くした場合にはオイル漏れは抑制されると思いますが、オイル漏れ箇所や状況によっても差異がございますので確約はいたしかねます。
    粘度を高くする場合は現状のNC-70にZZ-32を20%~30%ほどブレンドして下さい

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