2輪

添加量が多過ぎるとクラッチすべりが発生する事があります。
先ずは、6％程度の添加量でお願い致します。

NC-81plus oil sealingを添加してクラッチ滑るようであれば、クラッチ板とクラッチプレートを交換する事をお薦めします。

技術担当

NSF100ノーマルであれば、NC52E使用問題ございません。
ただし、油温管理は出来ればしてください。110℃～120℃を超えるようでしたら
油膜保持の意味でNC50など高粘度をブレンドしてください。

交換サイクルは現状で問題ないと思います。

早速NC-52E購入しました。
今週末より使用予定です。

高粘度オイルとのブレンドなんですが、すいません質問したNC50ではなく、今年は5W-30のNC-40とのブレンドで行こうと思っています。

私の出ているカートコースのレースではNSFはオイルクーラーＯＫになりましたので、夏場はNC-40をメインで使おうかと。

そこで、NC-52EとNC-40とのおすすめのブレンド比などありましたら教えていただけますでしょうか?

NC-52Eの100℃粘度が9cst。NC40の100℃粘度が11cstでブレンドしても粘度変化が緩やかです。
粘度変化を望む場合NC41 100℃粘度21cstをブレンドした方が粘度変化は大きくなります。
（NC40の成分を増やしたい場合はNC52E+NC40で構いませんが？）

油温（オイルクーラー後）100℃を目安にブレンドして頂ければ通常問題は出ないと思います。

油温管理の意味がやっとわかりました。
恥ずかしながら今まで油温計つけていても、「100度超えたらピットインして扇風機で冷やす」くらいにしか使ってませんでした。

まずはNC-52Eを１００％で走ってみて、油温見ながら少しずつ手持ちのNC-40またはNC50とのブレンドをテストしてみます。ありがとうございました。
技術担当２

まず費用は、NC-120￥1800、NC-900￥6160、NC-202￥6000で￥13960(消費税別途）でプラスエンジンオイルを加えた金額になります。
工賃と時間は、車両によって金額が違ってきます。

弊社HPに二輪スペシャルショップおよびパワーアッププログラム施行店が掲載されています。
一度来店なさるか問い合わせしてみてください。（見積を取るなど）

技術担当

Buell XB12Ssエンジンオイルには、お客様のお考え通りNC50を使用ください。
ミッションには、NC70をお薦めします。

技術担当

長期放置の再始動は６カ月くらいは問題ございません。

再始動時の際は始動後に水温が充分に上がるまで(約20分)くらいのアイドリング運転をしていただければより良いコンディションが保てます。

ZZ-31に他の添加剤、トリートメント(塩素系、PTFE皮膜系を除く)の併用は可能です。

技術担当

サベージ650には、ＮＣ50をお薦めします。

技術担当２

ホンダ　エイプ１００には、NC51またはNC40など30番のオイルをご使用ください。

技術担当２

11万キロ走行で、シリンダー径は通常だと思われます。

NC50/50%+NC51/50%を下限にしてブレンドしてみてください。（40番の上限）
その際、オイル消費が多いとか異音発生の場合NC50の割合を増やしてください。

技術担当２

NC-51　１００％でご使用いただけますが

高負荷多用の走行であれば、NC-51/2L＋NC-50/1Lブレンド　オイル粘度5W-40相当をお勧めいたします。
技術担当

ＴＬ１０００Ｓ（９８　逆輸入車）には、(冬季）NC50/50%+NC51/50%(夏季）NC50
100%の間、
セロー２２５Ｗ（８３）は、NC50/30%+NC51/70%～NC50/50%+NC51/50%の間でご使用ください。
尚、セロー２２５Ｗは高年式で状態が把握できませんが、タペットなど異音が発生する場合
NC50の混合比を増すかもしれません。

技術担当２