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①　NC-40[5W-30]　5.5リットル+NC-80[添加剤]　1リットルでSAE粘度　5W-40です。
　　　上記ブレンドで年間を通して中低速トルク及び高回転までご満足いただけます。

　②　NC-40[5W-30]　4リットル+NC-50[10W-50]　2リットル+NC-80[添加剤]　0.5リットルで
　　　SAE粘度　5W-40となります。
　　　NC-40は4L缶×1，NC-50は1L缶×2，NC-80は年間で1Lご使用になれば、効率よくご使用　　
　　　いただけます。このブレンドでも年間を通して性能は充分ご満足いただけます。

　　　①，②共にほぼ同じSAE粘度になり、両者共に年間を通してご使用いただけます。

　　　いずれのエンジンオイルも高低温特性に優れ、カーボン＆スラッジの発生量も少なく
　　　油膜保持性も良いのでエンジンは良いコンディションが保持できます。

お奨め頂いた２番目の方法が無駄なく使え良いと思うのですが、
BMWは確か１００％化学合成指定だったと思うのですが御社のカタログにはNC-40は１００％化学合成、NC－５０は化学合成としか書いてなかったのですがNC－５０は１００％化学合成では無いのでしょうか？
もし１００％で無い場合ベースは同じエステルでも混合しても大丈夫なのでしょうか？　
また１００％指定のBMWに入れても問題無いでしょうか？
ちょっと神経質な質問かもしれませんが宜しくお返事下さい。
それと京都でNUTECをBMWに入れてもらえるお店もご紹介願いたいのですがお願い致します。

NC-50はエステルベースの化学合成油でNC-41と同じベースオイルを使用しています。
NC-50には数％の高性能ハイドロクラッキングオイルを使用しているために
(普通であれば100％化学合成と表示しても問題ないレベル)100％化学合成の表示をしていません。
従って、全く問題ありませんので安心してご使用いただけます。

どうも適切にお答え頂き、これで安心してNUTEC試す事ができそうです。
私信でご紹介いただいたショップですがBMWをルノーのディーラーにお願いするのはちょっと抵抗が有ります。　できれば京都市の北区、左京区、中京区、あたりで有ると良いのですが無いでしょうか？

NC-50とNC-51のオイルミックスはOKです。

NC-50(3L)+NC-51(1L)　SAE粘度　5W-40
NC-50(2L)+NC-51(2L)　SAE粘度　5W-40(5W-30に近い粘度)になります。

冬にオイル粘度を低くすればより快適なエンジンコンディションとなります。
その場合はNC-50(3L)+NC51(1L)をお奨めします。

NC-50は低温流動性が良いので冬季外気温がマイナスにならなければ始動性，油膜保持性などは全く問題ありませんが、始動直後に多少の暖気運転が必要になると思います。

NC-200 Comp Boostはエアコンガスが正しく充填されてれば、そのまま追加充填していただければOKです。
現状のガスを全部抜いて再度ガスを入れる必要はありません。
現在充填されているガス量が適正値であれば全く問題ありません。

充填方法はコンプレッサー用オイルの充填と同じ方法です。

充填方法
1．エンジンをアイドリング運転でエアコンをONで温度調整ダイアルを最大にする。
2．コンプレッサーオイル充填用器具を使用して、NC-200をよく振ってから器具にセットする。
3．器具のカプラーをエアコンガス充填用低圧カプラー(L)に接続する。
4．接続後NC-200缶をよく振りながら約30秒で充填完了です。
5．器具カプラーを低圧カプラー(L)から接続を外し、カプラーキャップをねじ込み終了です。

詳細が判りませんので明確な回答が出来ませんが
NC-41(10W-50)，NC-50(10W-50)，ZZ-02(10W-45)が適当だと思います。

エンジンオイルは上記のいずれもエンジンノイズ(油圧タペットの打音も含む)の低減には効果を発揮します。

添加剤はNC-80及びNC-90共にエンジンノイズ低減に効果的です。

まずはNC-80(12,800/L)又はNC-90(7,000)を指定オイルに添加してノイズの様子を見てください。添加量はいずれも1Lでお願いします。

NC-80とNC90の基本成分は同一ですので最初はNC-90をお試しいただければ経済的だと思います。

以上、概要ですがお試しいただければ幸いです。

 

 

 

 

度度で申し訳ありませんが純正指定は5W-30ですのでNC-40が適当かなと素人考えでは思っていたのですが、10W-50をお勧めくださった理由はいかがな事からでしょうか。

 

 

 

 

純正指定オイルは5W-30[Mobil 1］が基準だと思いますが、コルベットC5のLS-1エンジンはいくら高回転型エンジンでは無いといってもエンジン形式はV-8 / OHV，排気量5700cc，最高出力350ps/5600rpm，最大トルク48.4kg-m/4400rpmで6200rpmまで廻るエンジンに、6.5Lのエンジンオイル量ですので熱負荷が高く、特に日本の交通事情では特に厳しいオイル環境で次のような事項が考えられます。

○エンジンオイルは常に高温に曝され粘度低下、極圧性低下などオイル劣化が早い。
○オイル劣化により油圧タペットのチェックバルブの油圧漏れによる油圧タペットの
　打音が発生しやすい(特に低粘度オイルは常温でも油圧保持性能が低下しやすい)
○オイル劣化により極圧性能が低下しエンジンノイズが発生しやすくなる。

等々の理由で粘度の高いエンジンオイルをお奨めしました。

NUTECのエンジンオイルは低温粘度が低く、低温流動性に優れ、オイルポンプ吐出限界温度は一般エンジンオイルの0～5Wに相当する性能を有しています。
又、高温粘度はいずれの銘柄も＃50の下限値付近を採用しており、低フリクションで高温特性に優れていますので、ご満足いただける性能を発揮します。

又、NC-90，80の添加剤はエンジンオイルと同様に低温粘度が低く高温特性に優れていますので純正指定オイルに添加していただければ同様の性能が確保できます。

 

alfa147・2.0TWIN SPARKにはNC-40(5W-30)をお奨めします。
NC-40は街乗りからサーキット走行まで充分対応いたしますので
是非お試しいただければ幸いです。

即レスありがとうございます！
5W-30でオイル漏れ等の心配はないでしょうか？
あと冬場はともかく夏場でもまったく心配なくいけるのでしょうか？この粘度でオールラウンダーな性能・品質なのですか？
7月末には交換予定です。
あと、今は純正のセレニアアルファですがやっぱりフラッシングをお勧めしますかね？