NC-210
2008-07-13
1.先日NC-210を添加致しその後150KM位運転しました。
注入前によく振ったつもりだったのですが、帰宅してから空の容器を見てみたら底の方に白濁物が少しの残っていました。
それらは再度PSフルードでよく溶かして注入した方がよろしいでしょうか?
それともその様な事は余り意味が無い(又は、そのままでも添加剤としての性能上は変わり無い)でしょうか?
残った量や状態をご覧にならなければ正確な判断は出来ないとは思いますが出来る範囲で教えて頂ければ幸いです。2.単車用にも御社のE/Gオイルを検討しています。250CC・単気筒・オフロード車でたまに林道走行を含むツーリング使用がメインです。
先ずはZZから試してみようと考えているのですが、ZZ-01とZZ-02の混合で10W-40相当にする事は出来ますでしょうか?またその場合は比率はどの位の割合でしょうか?
1. 現状で性能は確保いたしますが、白濁物をPSフルードで溶かして注入して いただきますと、より良い効果を発揮いたします。
2. 250CC・単気筒・オフロード車にはZZ-01のご使用をお奨め致します。
ZZ-01は高温では#40番相当、低温では#30番相当のオイル粘度を確保します。
エンジンオイルがトランスミッションギアーオイルと兼用であれば低温から高温までより良いシフトフィーリングを確保いたします。