NC-120
2008-01-20
- 前回、CB1300SF(SC54)にNC-120を施工する場合、エアクリーナBOXからエアクリーナを外しその隙間から直接、施工でOKとのお返事をいただいたのでが、追加で教えてください。
NC-120の説明には
『1000回転程度の回転数で』と書かれています。
これは車の場合でしょうか?
二輪の場合、通常使う回転域が四輪とは異なり少し高めだと思います。
二輪の場合も1000回転で良いのでしょうか。
ちなみにアイドリングが丁度1000回転くらいです。
また、施工後、回転数ををあげる(あおること)必要でしょうか?
1000回転で、NC-120を噴射し続け白煙が出なくなったらOK(噴射をやめる)なのでしょうか?
それとも、どこかの段階で噴射をやめ、その後白煙が無くなるのでしょうか? 『1000回転程度の回転数で』は4輪を主体の回転数です。
2輪の場合には2000から3000rpmでご使用下さい。
施工後にはエンジン回転数を上げてください(目安として3000~4000rpm近辺)
NC-120を5~10秒くらいを10回ほど様子を見ながら噴射する。
その後、エンジンの回転数を上げて白煙がなくなるまでスロットルをあおる
通常、カーボンが酷くなければこれで終了ですが、カーボンの堆積が酷いようでしたら、NC-120を再度噴射(上記方法で)して下さい。