新車慣らし運転

2007-06-19

新車慣らし運転中に添加して効果のある商品を教えて下さい。
私この度車を現行型日産シーマに乗り換え、現在走行距離約6,000kmで、慣らし運転終了期間を10,000km迄の4,000kmとし、エンジン回転数の上限を1,000km走行毎に1,000回転ずつ上げて行って、通常走行回転数領域の2,500回転からレッドゾーンの始まる6,500回転迄上げて、4,000kmの慣らし運転期間を終了しようと考えております。


そこで最近ニューテック様の添加剤が『素晴しい』との評判をよく耳にしますので、究極の慣らし運転の実行だけでなく、何か良い添加剤を添加する事によっても完璧な慣らし運転終了の仕上げが出来るのではないかと思いメール致しました。
エンジンだけに限らず車全体の補給機類,オイル,フルード等に何か良い物があれば御提示下さいませ。
車の仕様は排気量3,000CCのターボエンジンで,普通のオートマチックタイプで,デフは日産ビスカスLSDタイプです。
御社製品パワーステアリングブーストは『添加してみて凄く良い』と日産フーガに乗っておられる方がコメントされていたので、私は早速購入致しました。
古いパワーステアリングフルードを抜き替えて、新品に交換してからパワーステアリングブーストを添加して、様子を見ましたが、私の車はノーマルにも拘らず18インチホイールを履き、道路の凹凸等ではハンドリングが取られ易く、少々運転し難かったのですが、添加後は轍にもハンドルが取られることが無くなり、シットリとしたハンドリングに成り、且つ又コーナーリング走行時ではレスポンスの効いたシャープなハンドリングと成り、大変満足しております。

本当に御社の添加剤の実力を思い知らされました。

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現在のところ新車の慣らし運転から効果が発揮できる添加剤は下記の製品になります。

エンジンオイル添加剤 NC-80 / エンジンオイル総量に5%添加
ディファレンシャルオイル添加剤 NC-81plus oil sealing / オイル総量に5%添加
ATF ZZ-51改 又は純正ATF+NC-60AT(300ccボトル/1本)

以上がご使用いただけます。

エンジン添加剤は添加前に暖気を行い、添加後に通常走行をしていただき添加剤がエンジンオイルに充分分散、攪拌できる状況にするようお願い申し上げます。

ATF添加剤(NC-60AT)につきましてもATFの暖気後添加していただき、添加後、エンジンオイルと同様、通常走行を実施してください。

添加後、徐々に効果を発揮いたします。