オイル漏れ ATF
2009-05-29
- アウディS6ですが、Fドライブシャフトの付け根と、プロペラシャフトの付け根付近からATFがたれてきています。自宅駐車場にもATFの垂れた後があります。
このような場合NC60ATプラスで解消されそうですか?
アウディのATFは温度が下がってからミッションの下部のドレンを開けてATFが垂れてくれば油量OKと判断されるようですが、(このような場合通常は注入気で入れるのでしょうか?)NC60の使用方法で暖気後に注入となっていますが、冷えている状態で入れた場合に不具合や効果が期待できないなどありますか?
他の質問を見て、ポルシェなどのATに使用しても問題ないとあったのですが、アウディのATに使用しても大丈夫でしょうか?ミッションのシール交換は高額なので、出来れば御社の製品を試してみたいです。(NC‐60とNC-81はネットで購入済みです。)
またアウディ専門のショップに質問してもATの添加剤は入れないほうがよいなどと言われ作業してもらえません。
ニューテックさんは、最近日産に行った時に取り扱っていた為、以前から気になっていましたがディーラーでも認められているので信頼できる商品だと思い購入させていただきました。
最後にパワーステアリングの添加剤とバッテリーの添加剤も購入いたしましたが、注入量が分からないので教えて下さい。 NC-60ATは酷いオイル漏れでなければ、充分効果を発揮します。
アウディのATにもご使用頂けます。
NC-60AT充填後、暫らくオイル漏れが止まらない事がございますが暫らく走行していただきますと(漏れの状況によりますが、数10km~数100km)漏れは徐々に抑制されてきます。
NC-60ATはATFが低温時に充填していただいても問題ございません。
その場合には、NC-60AT充填後にATFの油温を上げ、充分攪拌できる用に実走行してください。走行距離は10~20km程度お願い致します。弊社製品のうちNC-200(エアコン添加剤)及びNC-81オイルシーリングはニッサンさんの純正(PIT WORK)に採用されました。
パワーステアリング添加剤
充填前に容器を良く振ってから、リザーブタンクに1本を添加してください。
(フルード1Lに1本の割合が最適です)バッテリー添加剤
容器をよく振ってからバッテリーの各セルに均等に充填してください。
(大まかに均等を目安にしてください)
ボトル内に黒い沈殿物が残留しますが、性能には問題ありません。