NC-120を施工してみました

2007-07-03

今日、NC-120を施工してみました。
やり方がわかったので、友達とやってみて、噴射するべきところから噴射しておよそ缶半分以上使いました。
噴射して5分ほど待ち、エンジンをかけてみたのですが、白煙が結局最後まで出てきませんでした。
その代わりに黒煙がけっこう出てきました。あとはだいたい透明。
ただ、マフラーから出てくる排気ガスの臭いをかいでみたら、すごく臭くて
黒煙とその臭いが消えるまでアイドリングというか、エンジンをあおってました。

これはエンジンが相当汚れてるって考えていいのでしょうか?
それともやり方であるとか、エンジン内部に問題があったりするのでしょうか?
クルマの走行距離は85000キロです。

エアクリーナーのところから噴射するときエンジンをあおりながら噴射しましたが、ちゃんとNC-120を吸い込んでいるのが見えました。
ちなみに、施工したあとは明らかなエンジンの違いを実感できました。

またすぐにでも施工した方がいいでしょうか?

aq.gif

 

 

 

NC-120の施工方法は問題ありません。

エンジン内のカーボン堆積量及びカーボンのつき方が激しい場合には白煙ではなく臭いのキツイ黒煙が出てきます。
あまり一時に施工しますとカーボンが一気に取れてエンジンの焼きつき現象や不具合が発生する可能性がありますので、暫く様子をみて500km位走行されてから残りの(ボトル半分程度)施工をお願い致します。